糖尿病予備軍という糖尿病の一歩手前の軽い高血糖の状態から、動脈硬化の進行が早くなっているという恐ろしい事実があります。まさしくこれは、メタボリックシンドロームに該当します。メタボリックシンドロームは1つ1つの生活習慣病が、それぞれ軽度の症状であるにもかかわらず、動脈硬化が進行してしまうという状態です。分かり易くいうと、糖尿病の原因がメタボリックシンドロームであり、さらに、動脈硬化の進行を早める状態ということです。メタボリックシンドロームの治療としては、ウエストサイズ(ヘソ周りのサイズ)を小さくすることです。ウエストを小さくするためには「食事量を減らし」「運動をする」ということを続けることが何より大切です。内臓脂肪が減少してくると、インスリンの働きがよくなり、糖尿病が改善されます。内臓脂肪が減っても、なお血糖値が下がらない場合には、薬を飲むと効果があります。
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メタボリックシンドロームと糖尿病予備軍
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